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労働局の雇用管理改善の研修に行ってきました

こんにちは

羽島市の認知症介護の未来を明るくするグループホームすずらん(幸せの再来)です。

 

 

今日は労働局の雇用管理改善の研修に行ってきました。

 

 

介護業界を取り巻く環境変化への対応として今経営者が取り組まなければならないことを学んできました。

 

なかでも印象に残っているのが「心理的安全性」という言葉。

どんなことかと言うと、「従業員が安心して、自分の考えを自由に発言したり行動に移したりできる状態」のことを言うそうです。

かのgoogle社でも「この心理的安全性」がチームを成功に導く最も重要なことだと言っているそうです。

 

確かにせっかく考えた自分の意見を否定されたり、何考えてるんだなんて言われたらもう発言したくなくなりますよね。

お互いを認め合って意見をぶつけ合い、成長し合える場所でありたいですね。

会社はそんな場所を従業者に提供する義務があると思っています。

 

良いことはどんどん取り入れて、ムリ・ムダ・ムラを改善しながら

働きやすい職場をこれからも目指していきます!